旧暦八月十日前後に出る火の玉。吉兆とする集落もある。
八日火とはどんな妖怪か
八日火は、沖縄に伝わる妖怪です。
別名は、妖怪火、サンガイ火、火玉です。
火の玉そのものは、いつでも出ます。
火玉自体は年中出没します。
そのうち、決まった時期のものを呼び分けます。
旧暦8月10日前後に出る火玉を特に八日火といいます。
旧暦の八月十日前後です。
戦前まではよく見られました。
八日火の漢字表記と読み方
読みは「ヨウカビ」です。
別名は、妖怪火、サンガイ火、火玉です。
「ようかび」と「ようかいび」は音が近いものです。
どちらの字が元かは、記されていません。
そして、日付が名になっています。
旧暦8月10日前後に出る火玉を特に八日火といいます。
八日です。
沖縄の火の妖怪には、ほかにもあります。
キジムナーも、火を扱うとされました。
八日火(ようかび)
もっとも一般的な表記。
妖怪火(ようかいび)
別名。
サンガイ火(さんがいび)
別名。
火玉(ひだま)
別名。
八日火の姿と特徴
八日火の姿は、火の玉です。
別名は、妖怪火、サンガイ火、火玉です。
火の玉です。
細かい形は記されていません。
出る時期が決まっています。
旧暦8月10日前後です。
そして、意味が分かれます。
何らかの不幸を起こすといわれています。
一部の集落では吉兆といわれています。
八日火の伝承物語
旧暦八月十日前後に出る
この火は、時期で呼び分けられます。
火玉自体は年中出没します。
火の玉は、いつでも出ます。
ところが、名が変わります。
旧暦8月10日前後に出る火玉を特に八日火といいます。
その時期だけの名です。
旧暦の八月は、秋にあたります。
そして、近年まで見られました。
戦前まではよく見られました。
戦前です。
そう遠くない話です。
不幸を起こすという
八日火の伝承地域
八日火は、沖縄に伝わります。
火玉自体は年中出没するが、旧暦8月10日前後に出る火玉を特に八日火といいます。
戦前まではよく見られました。
一部の集落では吉兆といわれています。
特定の場所ではなく各地で語られたため、この欄は空のままにしてあります。
八日火の正体と考えられているもの
八日火については、次のように整理できます。
一つめは、別名です。別名は、妖怪火、サンガイ火、火玉です。
二つめは、時期です。火玉自体は年中出没するが、旧暦8月10日前後に出る火玉を特に八日火といいます。
三つめは、時代です。戦前まではよく見られました。
四つめは、害です。何らかの不幸を起こすといわれています。
五つめは、逆の見方です。一部の集落では吉兆といわれています。
この火は、受け取り方が分かれます。 不幸とも、吉兆とも言われました。
八日火をめぐる妖怪のつながり
八日火が登場する作品
八日火は、受け取り方が分かれる火です。
旧暦八月十日前後に出る火玉で、不幸とも吉兆ともいわれます。
資料は沖縄の民俗の記録が中心です。
八日火が登場する漫画・アニメ
沖縄の妖怪を扱う作品
キジムナーやマジムンと並べて取り上げられます。
Amazonのアソシエイトとして、当サイトは適格販売により収入を得ています。
八日火についてよくある質問
八日火とは何ですか。
沖縄に伝わる妖怪で、旧暦8月10日前後に出る火玉をいいます。
別名はありますか。
妖怪火、サンガイ火、火玉といいます。
いつまで見られましたか。
戦前まではよく見られました。
良いことの知らせですか。
何らかの不幸を起こすといわれていますが、一部の集落では吉兆といわれています。
八日火と併せて覚えたい言葉・用語
旧暦(きゅうれき)
月の満ち欠けをもとにした暦。
火玉(ひだま)
空中を飛ぶという火の玉。
吉兆(きっちょう)
良いことが起きる前触れ。